コネクター山盛り

cn-type-connector
油温センサーの不調の原因は、その後の調査でセンサー側のコネクターの不良だったことが判明してたのでした。

が、交換は作業スペース的に難しいので、だましだまし乗ってたのですが、しばしば油温ワーニングがでてくるのが耐えきれず、重い腰を上げてコネクター交換をすることにしました。
って5か月も我慢するかねぇ > 自分

油温センサー用コネクターだけのために送料払うと割高で悔しいのでw
mtabeさんからお知恵をいただいていたDL1コネクターの汎用化も同時に行おうと思って、他のコネクターも買いこんでみました。
が、左上の写真。

CNタイプとかいう奴を買ったんですが、到着してみると、デカッ。ピン数で選んでサイズ確認してなかった。共立電子で他のコネクターを注文し直しました。orz

気を取り直して、油温センサーのコネクターの交換作業開始。

lift
ジャンプしてボンネットが浮いちゃいましたの図。

というわけではなくて、エンジンルーム上からはコネクターの付け替えは厳しいので、下に潜って交換するために、馬に乗せました。

アンダーパネルのおかげでジャッキアップポイントを取るのが面倒なので、馬乗せするのも面倒でやりたくなかったのですが、サイドから左側、右側とジャッキアップして馬に載せちゃいました。前後でやるとマフラーが当たるか気にしたりしないとだめだったりしますが、左右ならそんなこともなく簡単に行けました。
馬が倒れないか心配でしたが(^^;

under-panel
外したアンダーパネル。
パネルは4分割構成。下からエアーを入れるようになってるのも初めて知りました(^^;

めちゃくちゃたくさんのボルトやらクリップやらで止まってます。30個くらいはあったかなぁ。ちょっと多すぎじゃね?
砂や小石を噛んだクリップはずのは、結構シンドイし…。

肝心のコネクターの交換の写真はナシw

無事、交換できて直ったはず。遊びもなくしっかり接続されてるので問題解決だとは思っているのですが、動作確認は、共立電子のコネクター到着待ちにより DL1 本体を撤去中で、確認できず。(^^;


Comments

“コネクター山盛り” への1件のコメント

  1. […] 選択ミスしたコネクターの代替が到着。 […]

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