DTM II 付けたった

DTM-II有給消化最終日、天気も良かったので、取り付けました。

この手の取り付けだと、毎回電源をどこからとるか悩むのですが、これはGセンサーとコネクターの間に挟むだけと簡単お手軽設計♪

Gセンサーの脱着で助手席側のボルトを外すのが、ラチェットが入らないのが一番手間だった、というくらい。外してから気が付いたんですが、Gセンサー手前の鉄製のステーを先に外しておけば楽だったみたい。

取り付け後、、、、

取り付けて満足しちゃったので、まだ試乗もしてないです。ハイ

おすすめ設定、教えてくださいませ!


DTM2 Evo10 セッティング方法から抜粋。

例としてコーナーを1つ抜けるとき、(1)ターンインでうまくノーズが入らない、(2)コーナリング中アンダーステア(期待より曲がらない)、(3)出口でふらつく、という状況をイメージしてください。

エボ10の電子制御はウルトラ優秀ですがいくつかはまああることだと思います(笑)。

(1)の対応 : DTM2の減速側(↓)の数値をほんの少し(数パーセント)下げてみてください。四駆の安定性が少し下がりターンインが楽になります。やり過ぎるとブレーキングが不安定になります

(2)の対応 : DTM2の横方向の数値を少し増やしてみてください。エボ10スゲー!(キモー!かも^^;)というリヤ旋回が始まります。またAYCのウルトラ技でコーナリングGの割りにヨーがあまり感じられないというダブルで不思議な動きなので、5%ぐらいずつ試しながら増やすのが安全です。やり過ぎるとスピンします

(3)の対応 : ぼくのブーストアップ+Sタイヤではこういう状況にならないのでちょっと自信ないですが、DTM2の加速側(↑)の数値を少し増やしてみてください。ハイパワー車では重要な項目になりそうです

セッティングのキモは(2)の横方向ですね。
DTM2で強調されたS-AWCの動きを体感すると、三菱自動車の技術力に間違いなく感動します。
また危なくない範囲でアクセルを踏み切れればコンパクトに速くコーナリングできるのでタイムアップに直結します。

なおACD/AYC制御用の油圧ラインにエア噛みしていて本来の性能を出せていない車両がよくあるのでディーラー等で定期的にエア抜きをなさることをおすすめします。街乗りオンリーでもACD/AYCは動きまくってるので噛みます。どっから空気が入ってるのかはよくわかりません(?_?)。


Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です