DL1のログ取りテストのために近所をぐるっと回ってきました。
ログの電圧での自動終了を設定すると、どうもうまく動かないので、自動ロギングは開始だけにして終了は手動設定にしました。ロギング停止ししないまま電源切っても、大丈夫な感じ。。。もう少しテストしてみよう…。
で、今回は、アクセルベタ踏み加速のデータです。
上から、エンジン回転数、ブースト圧、パワー、トルクのグラフです。
EVC5で最大加給圧を160kPaに設定してあります。
164kPa到達したあと130kPaから徐々に下がって、7000回転超まで120kPa位、その上で110kPaくらいまで落ちるようです。
ナミナミなところがEVCで制御してるって感じなんでしょうか。
6300rpm 近辺で、パワーが 292 馬、トルクが 33.8kgfm と出てますが、空気抵抗や車重の選び方しだいなので、どれほど信頼の置ける数字なのかは、実際にパワーチェックして比べてみないと分かりませんね。
パワーカーブ、トルクカーブは段つきも見られず、きれいな一直線。本当かいなー。
左はマフラー交換前のログデータを使ってプロットしてみたもの。
右は交換後のデータを使ってプロットしてみたもの。
日にちも違うし気温等々条件は全然あってないので、もう少しデータをそろえないと分かりませんが、このグラフだけを見ると少し高回転側にシフトしているのかな?
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